いつの間にか始まっていた
こんにちは。
2回目の投稿です。思い出しながら書いているので、時系列がバラバラだったりするかと思います。また、文章もヘタで読みにくいかもしれません。すみません。
子供が中学にあがり、普通に過ごしていました。私達は不登校と認めるまでに2年の時間がかかりました。徐々に徐々に学校に行く回数が減っていったのです。ずっと病気のせいだと思っていました。
始まりは、中学一年生の一学期。頭痛で早退してきました。職場に保健室の先生から電話がかかってきました。
熱は微熱で頭痛があると。帰宅にはお迎えは必要なく自分で帰ると。伝えられ承諾しました。
小学校とは違う対応に驚き、仕事を抜けなくてもよく、同僚に迷惑をかけることなくすみ安心したのを覚えています。
当時はコロナ禍もあり、少しでも症状があると申し訳なく思いました。休ませる基準も厳しく、したがっていました。そうすると週に何回か欠席しなければならなくなり、成績や内申を心配しました。本人もわかっていると言っていました。